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「ネット炎上」が起きたあと、炎上の拡散防止と原因究明のために、コンサルティング会社に対策を依頼するための費用。
・報道機関に対して、どんなリリースをするかなどメディア対応も含む。
・炎上時には、ネット炎上対策を提供するエルテスとSOMPOリスクケアマネジメントが連携して企業をサポート。
保険の支払い限度額は1,000万円で、保険料は年額50〜60万円。
企業が炎上した場合、収束までに3カ月程度かかることが多く、第三者に対処を頼んだ場合の費用は、1カ月あたり300万円程度かかる。
【事例】
炎上の典型例は、従業員の行為がネット上で問題にされるケース。
・従業員がツイッターで投稿した写真に、個人情報が写り込んでいた。
・「有名人が来た」などと来店者の情報をツイッター上にあげた。
・飲食店店員の不衛生な行為が、ネットで騒動になった。
・従業員の不注意な投稿で、内部情報が漏えいした。
・従業員のプライベートな投稿でも、企業と紐付いたかたちで批判が集まった。
(サイトに掲載した記事が炎上し、批判が殺到した場合)
提供する、サービスに対するクレームなどのケース。
・商品への異物混入がツイッターで実況中継され、企業対応にも批判が寄せられる。
・サービス内容や価格に不満を持ったユーザーがブログで取り上げ、ネット上で拡散した。
(昨年閉鎖されたDeNAの医療情報サイトのような「キュレーションサイト」)
意図的に世間に注目させる目的で炎上を引き起こす「炎上マーケティング」には保険金は支払われない。 |
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