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【状況】
教育委員会社会教育部の元職員が、担当部の管理する個人情報を含む電子ファイルを持ち出し選挙運動に流用
【経緯】
・平成31年4月17日、市民から、「選挙に出ているAから選挙はがきが送られてきた。個人情報が漏れている可能性があるので調べてほしい。」との連絡
・調査した結果、平成30年11月29日と平成30年12月22日(退職日翌日)に個人情報を含むファイルを持ち出した恐れがあることが判明
・聞き取り調査を行った結果、平成30年12月22日に持ち出しを認めた
【対象情報】
1)平成30年11月29日分(在職中)
・ファイルの数:1,019件
・個人情報件数:31,429件(個人、団体等の情報を含む延べ件数)
2)平成30年12月22日分(退職日翌日)
・ファイルの数:16件
・個人情報件数:248件(延べ件数)
3)個人情報の内容
・氏名、住所、電話番号、メールアドレス、性別、生年月日、口座情報等
(ファイルにより含まれていた個人情報は異なる)
【原因】
・庁内ネットワークのパソコンは、USBメモリの接続制限機能を装備していたが、施設予約受付専用のパソコンは、この機能を装備しておらず、このパソコンを経由してファイルを別のUSBメモリに移すことが可能であった
・平成30年12月22日については、「退職日の翌日に荷物の整理をしたい」との申し出があり、執務室への入室を認めたため
【対応】
・情報セキュリティインシデントとして総務省及び神奈川県へ報告
・平塚市個人情報保護条例に抵触する恐れがあると考え、警察に相談し、対応を検討
【再発防止】
・パソコンのセキュリティ機能の強化
・セキュリティUSBメモリの管理を徹底
・職員研修の実施やチェック体制を強化
・退職後の執務室への入室禁止を徹底
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