ISMS構築編(改定版)Ver.1 Page Top Close
情報セキュリティマネジメントシステムをどう活用するか? ISO27001 情報セキュリティマネジメントシステムの規格が改定され、組織のガバナンス活動との連携が強化され、組織の目的達成(意図した成果)に貢献するものとして改定されています。また、各マネジメントシステム規格との共通化によって、組織が必要とするテーマ(品質・環境・事業継続等)への拡張や統合にも配慮されています。 新しく生まれ変わったISMSのポイントを学び、組織や利害関係者に役立つシステムとして役立てましょう。
1講: 規格改定の背景
2講: ISMS/ISO27001(JIS Q 27001:2014)規格(改定版)要求事項
3講: ISMS/ISO27001(JIS Q 27001:2014)附属書A改定情報
学習:68ページ
理解度テスト:なし
修了テスト(20問):1ページ
学習所要時間目安:約4時間30分
ISMS構築担当者 構築編 Ver.2 Page Top Close
ISO27001認証取得のための体制及び各ドキュメントの整備の手法を、ロードマップの流れに沿って解説していきます。このコースを履修することにより、後に行う情報セキュリティマネジメントシステム構築のための作業をスムーズに進めていくことができるでしょう。
1: 適用範囲の決定、情報セキュリティ基本方針の策定、ISMS組織体制作り
2:キックオフ、ISMS導入時教育
3:情報資産の洗い出し
4:リスクアセスメント
5:リスクに対する安全対策
6:従業員周知教育
7:ISMSの運用
8:内部監査及びマネジメントレビュー
9:マネジメントレビュー
10〜12: 申請及び審査
学習:37ページ
理解度テスト:なし
修了テスト(10問):1ページ
学習所要時間目安:約2時間
ISMS実施運用編 Ver.5 Page Top Close
ISO 27001(JIS Q 27001)2013年10月(国内2014年3月)の改定情報を反映させたバージョンです。ISMSの導入・運用に必要な情報セキュリティマネジメントシステム(改定版)について解説します。従業員に求められる能力(力量)を確保するための必須コースです。
学習:37ページ
理解度テスト:なし
修了テスト(20問):1ページ
学習所要時間目安:約2時間30分
プロセスマネジメント編 Ver.2 Page Top Close
本講座では、プロセスマネジメントの意味と重要性について、また、業務プロセスフローの作成方法とその活用方法について学習します。受講後は、自社の業務について分析し、主力となる基幹業務からプロセスフロー作りを始めてみましょう。
1講:プロセスマネジメントの必要性とメリット
2講:プロセスの分類
3講:プロセスマネジメントの実行
4講:ISMSにおける業務プロセスフロー
学習:42ページ
理解度テスト(10問):4ページ
修了テスト(20問):1ページ
学習所要時間目安:約3時間
ISMS認証取得者のための個人情報保護 実施編 Ver.2 Page Top Close
本講座は、ISO27001認証を取得している組織が個人情報保護法の内容を理解し、個人情報保護のための規定を作成しリスクアセスメントとリスク対策を実施するためのポイントを解説しています。規定文書の作成やリスクアセスメントとリスク対策に取り組む上で、必要な知識を身につけることができます。
1講: 個人情報保護法と経済産業省のガイドライン
2講: 個人情報保護法で求められる個人情報の適正な取り扱い
3講: 個人情報保護方針と個人情報保護規程の策定
4講: 個人情報のリスクアセスメントとリスク対策
5講: ISO27001における個人情報保護対策
学習:81ページ
理解度テスト(10問):5ページ
修了テスト(20問):1ページ
学習所要時間目安:約5時間40分
ISMS構築編 Ver.1 Page Top Close
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)構築・運用のポイントについて学びます。情報セキュリティマネジメントシステム規格ISO27001:2013(JIS Q 27001:2014)は、組織のガバナンス活動との連携が強化され、組織の目的達成(意図した成果)に貢献することが意図されています。また、他のマネジメントシステム規格と構造を共通化することで、組織が必要とするテーマ(品質・環境・事業継続等)への拡張や統合にも配慮されています。 この変化の激しいビジネス環境の中、情報を適切にコントロールするためのISMSについて学び、組織や利害関係者に貢献するシステムとして役立てましょう。
1講: 規格概要
2講: ISMS/ISO27001(JIS Q 27001:2014)規格要求事項
学習:49ページ
修了テスト(20問):1ページ
学習所要時間目安:約3時間10分

PMS構築担当者 基礎編 Ver.2 Page Top Close
個人情報保護法で個人情報取扱事業者に課せられる義務とプライバシーマークの認定基準となるJIS Q 15001:2006の要求事項の基本的内容について学習するコースです。JIS Q 15001:2006には個人情報保護法の概念が多く含まれる一方で、JIS規格特有の要求事項も存在します。本コースを通して個人情報保護法及びJIS Q 15001:2006への基礎的な理解を深めてください。
1講: プライバシーマーク制度のしくみとJIS Q 15001
2講: 潜在的なリスクを認識する
3講: 個人情報の取得、利用及び提供
4講: PMS文書の策定・管理及び社内周知
5講: 点検・是正、マネジメントレビューから申請へ
学習:85ページ
理解度テスト(10問):5ページ
修了テスト(20問):1ページ
学習所要時間目安:約5時間50分
PMS構築担当者 構築編 Ver.2 Page Top Close
プライバシーマーク取得のための、体制及び各ドキュメントの整備の手法をロードマップに沿って具体的に解説していきます。 このコースを履修することにより、後に行う個人情報保護マネジメントシステム構築のための作業をスムーズに進めていくことができるでしょう。
1講:個人情報保護方針策定・PMS組織作り
2講:キックオフ・PMS導入時教育
3講:個人情報の洗い出し・リスク評価
4講:個人情報保護規定及び内部規程の作成
5講:個人情報のリスクに対する安全対策
6講:従業員周知教育
7講:個人情報保護マネジメントシステム運用
8講:監査及び代表者による見直し
9講:申請
学習:37ページ
理解度テスト:なし
修了テスト(20問):1ページ
学習所要時間目安:約2時間
PMS実施運用編 Ver.7 Page Top Close
個人情報保護法やプライバシーマーク制度の意味や目的等について理解し、組織として、また組織の一員としての関わり方を説明しています。その上で個人情報保護マネジメントシステムを実施・運用するための具体的な方法や対策について、基礎的な知識を習得していただきます。個人情報保護対策では、個人情報に含まれる情報の説明や具体的な個人情報の取り扱い方法、外部(本人)への対応等も学んでいただきます。
1講:個人情報保護法の基礎知識
2講:プライバシーマーク制度について
3講:PMS構築・運用のためのわたしたちの役割
4講:個人情報の取り扱いについて
5講:変化を読み取る
学習:58ページ
理解度テスト(10問):5ページ
修了テスト(20問):1ページ
学習所要時間目安:約4時間10分

情報セキュリティマネジメント基礎編 Ver.9 Page Top Close
組織がかかえるリスクについて知り、組織的な対策がとられる中で従業員として何をすべきか、あるいはしてはいけないことは何か、具体的に例をあげてわかりやすく説明しています。情報セキュリティマネジメントという視点からみた、組織と従業員それぞれの考え方や対策への取り組みについて基本的な知識を得ることができます。
1講: 企業がかかえる情報システムに関するリスク
2講: 情報リスクを軽減する、人と組織の管理について
3講: 情報システムの管理方法
学習:44ページ
理解度テスト(10問):3ページ
修了テスト(20問):1ページ
学習所要時間目安:約3時間10分
苦情相談対応編 Ver.5 Page Top Close
苦情対応の基本的な考え方や心得を始め、「電話」や「訪問」等による苦情対応実務の手順について学ぶことができます。一般常識的な内容も含まれていますが、改めて学習することでその重要性を再確認してください。また、苦情対応は、個人情報保護マネジメントシステムの要求事項ですので、従業員も重要性と手順を十分理解することが必要です。
1講:苦情対応の基本方針
2講:苦情対応実務の具体的な手順
学習:33ページ
理解度テスト(10問):2ページ
修了テスト(20問):1ページ
学習所要時間目安:約2時間20分
周知教育コース Page Top Close
テスト問題を作成できるコースです。受講対象者、問題の内容・数・難易度等は自由な設定が可能です。全従業員向けのテストとして自社のルール(就業規則や規定等)から出題したり、特定の担当者向けのテストには専門的な内容を盛り込む等、ポイントをしぼった周知教育に有効です。
学習:なし
テスト:何問でも作成可能
情報セキュリティ対策 入門編 Ver.2 Page Top Close
★パートナーコンテンツ/株式会社あじょ
ここ数年、情報セキュリティ対策の重要性が各メディアで頻繁に取り沙汰されるようになりましたが、何故セキュリティ対策が必要なのでしょうか?情報セキュリティ対策とは何をどのような手順で行うのでしょうか?コンピューターやインターネットを使用するユーザーなら認識しておきたい事項について、基本的な知識を得ることができます。
1章: 何故セキュリティ対策が必要なのか
2章: セキュリティ事故の危険性とその事例
3章: 体系的なセキュリティ対策「マネジメントシステム」の構築
学習:37ページ
理解度テスト(10問):3ページ
修了テスト(20問):1ページ
学習所要時間目安:約2時間40分
マネジメントシステムに取り組むための基礎知識 Ver.1 Page Top Close
組織がマネジメントシステムに取り組む際、とりあえず要求される仕組み(フレームワーク)を導入して、認証の取得をすれば良いと考えがちですが、ここに大きな問題があります。目的・目標を明確にしないで取り組む組織にとって、マネジメントシステムを運用していくことは負担になってしまいます。では、どんな考え方で取り組めば良いのでしょうか。この講座では、マネジメントシステムの基本的な事項を確認することで、組織としてどう活用したら良いかを考える機会を提供するものです。
1講:マネジメントの基礎知識
2講:計画的な業務推進
3講:組織作り
4講:人員の育成
5講:仕事の改善
6講:問題解決手法
学習:38ページ
理解度テスト(10問):3ページ
修了テスト(20問):1ページ
学習所要時間目安:約2時間30分
はじめて取り組む情報セキュリティ Ver.2 Page Top Close
情報セキュリティ対策とは、PCやモバイル機器、ウイルス対策レベルのことだけではなく、企業活動全体のリスクを対策する活動を担うまでになっています。なぜなら情報通信技術(ICT)や情報処理は、企業活動の神経系を担い、組織活動のすべての部分にかかわり、いまや『ビジネスはICTに依存している』といっても過言ではないからです。 そして『情報価値が非常に高くなり有効利用できるか否かが企業価値を左右する』といわれる情報戦略・知的財産戦略時代だからです。
そんな時代背景の中で、みなさんは社会人そして組織に所属する人財として情報資産を有効活用すると同時に、問題点を十分に理解し有効かつ安全に利用できること、すなわち自らの『情報リテラシーの確立』が求められています。
学習:43ページ
理解度テスト(10問):なし
修了テスト(20問):1ページ
学習所要時間目安:約3時間
マイナンバー制度の基礎知識 Ver.1 Page Top Close
平成27年10月にスタートしたマイナンバー制度。そして平成28年1月から実運用が始まりました。しかし、自分たちの情報が番号で管理され、便利になる一方でさまざまなリスクを伴うことも忘れてはいけません。マイナンバー・マイナンバー制度とは何か?導入されると自分たちの生活にどんなメリット・デメリットがあるのか?組織として取扱う上で注意すべき点とは?マイナンバー制度の基本的な知識について学ぶ講座です。
第1講:マイナンバー制度の予備知識
第2講:マイナンバーの基本事項
第3講:マイナンバーの取得や業務委託
第4講:マイナンバーの保管・利用・提供と開示・廃棄
第5講:安全管理措置
第6講:マイナンバーの取扱いに関する注意点
学習:54ページ
修了テスト(20問):1ページ
学習所要時間目安:約3時間20分
情報セキュリティマネジメントビジネス
【1】変化編 Ver.1
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情報セキュリティマネジメントビジネスは、以下3部構成になっています。
【1】変化編:経営資源としての情報とICT環境の変化
【2】現状編:情報リスクと現状
【3】対応編:情報セキュリティ対策とマネジメントシステム
「変化編」では、組織としてまず、今起こっている外部・内部の変化、そして利害関係者から要求される状況を適切に捉え、変化によるビジネスへの影響や、リスク、機会について検討することで、組織の目的・目標等の具体化を検討します。
そして「現状編」で、現在の問題点について把握し、組織の目的・目標とのキャップを課題として識別します。さらに「対応編」で、そのギャップ、課題を解決するための戦略や対応を検討するということになります。
第1講:ICT環境の変化
第2講:ICTの未来像
第3講:クラウドコンピューティング
第4講:スマートデバイスの普及
第5講:ファブ社会の到来
第6講:IoTの製造事業者への影響
第7講:世界最先端IT国家創造宣言
学習:33ページ
修了テスト(20問):1ページ
学習所要時間目安:約2時間
情報セキュリティマネジメントビジネス
【2】現状編 Ver.1
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情報セキュリティマネジメントビジネスは、以下3部構成になっています。
【1】変化編:経営資源としての情報とICT環境の変化
【2】現状編:情報リスクと現状
【3】対応編:情報セキュリティ対策とマネジメントシステム
「変化編」では、組織としてまず、今起こっている外部・内部の変化、そして利害関係者から要求される状況を適切に捉え、変化によるビジネスへの影響や、リスク、機会について検討することで、組織の目的・目標等の具体化を検討します。
そして「現状編」で、現在の問題点について把握し、組織の目的・目標とのキャップを課題として識別します。さらに「対応編」で、そのギャップ、課題を解決するための戦略や対応を検討するということになります。
第1講:事故・事件から学ぶ
第2講:情報セキュリティの現状
第3講:サイバー犯罪の脅威と現状
第4講:警察庁によるサイバー犯罪への取り組み
第5講:情報セキュリティ対策の現状
第6講:営業秘密情報漏えい事故と内部不正
学習:64ページ
修了テスト(20問):1ページ
学習所要時間目安:約4時間
情報セキュリティマネジメントビジネス
【3】対応編 Ver.1
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情報セキュリティマネジメントビジネスは、以下3部構成になっています。
【1】変化編:経営資源としての情報とICT環境の変化
【2】現状編:情報リスクと現状
【3】対応編:情報セキュリティ対策とマネジメントシステム
「変化編」では、組織としてまず、今起こっている外部・内部の変化、そして利害関係者から要求される状況を適切に捉え、変化によるビジネスへの影響や、リスク、機会について検討することで、組織の目的・目標等の具体化を検討します。
そして「現状編」で、現在の問題点について把握し、組織の目的・目標とのキャップを課題として識別します。さらに「対応編」で、そのギャップ、課題を解決するための戦略や対応を検討するということになります。
第1講:変化の現状と課題
第2講:直近の情報セキュリティの課題と対策
第3講:課題解決のためのマネジメント
第4講:ICT人材育成
第5講:変化にどう対応するか
    (サイバーセキュリティ対策)
第6講:事故、事件発生時に備える(危機管理)
学習:83ページ
修了テスト(20問):1ページ
学習所要時間目安:約5時間30分
マイナンバー(番号利用法)対策編 Ver.1 Page Top Close
マイナンバー(個人番号)制度は、住民票コードに基づいて全日本国民に重複しないよう個人に番号を割り当て、それを有効に利用することで、社会保障・税・災害対策の分野の行政運営の効率化を図り、国民にとって利便性の高い、公平・ 公正な社会を実現するための社会基盤として2016年に導入された制度です。
この講座は、「個人情報保護委員会」がリリースした「特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン(事業者編)」に基づいて、特定個人情報の取扱について、私たちがどのように考え、取り組めばよいかを学びます。
第1講:個人番号(マイナンバー)って何?
第2講:個人番号(マイナンバー)の取扱い
第3講:個人番号(マイナンバー)の安全管理措置
第4講:事故時の対応
学習:34ページ
修了テスト(20問):1ページ
学習所要時間目安:約2時間10分

内部監査編 Ver.5 Page Top Close
企業が目指す情報セキュリティマネジメントシステムにおいて、PDCAサイクルが正常に機能しているかどうかをチェックするために必要な内部監査の基礎と手法を学んでいただきます。
学習:15ページ
理解度テスト:なし
修了テスト(20問):1ページ
学習所要時間目安:約1時間10分
法規適合性理解編 Ver.6 Page Top Close
ISO27001認証制度で要求される法令・規範の順守がテーマです。情報セキュリティに最も深く関連する法律のひとつ「個人情報保護法」を始めとして、「不正アクセス禁止法」、「不正競争防止法」、「著作権法」の基礎知識と対策について学習していただきます。「不正アクセス禁止法」は2012年に法律が一部改正されましたので、本講座を通じて改正ポイントを理解しておきましょう。
1講:個人情報保護法
2講:不正アクセス禁止法
3講:不正競争防止法
4講:著作権法
学習:67ページ
理解度テスト(10問):4ページ
修了テスト(20問):1ページ
学習所要時間目安:約5時間
内部監査員のための基礎知識 Ver.1.1 Page Top Close
この講座では、内部監査活動の基本的な理解を得る為に、その目的、考え方、プロセス等について学びます。
内部監査というイベントは、限られたスタッフだけが参加するのではなく、広くさまざまなスタッフが参加し関わることで、マネジメントシステムの理解を深めることができます。
その理解から、自らの業務プロセスを振り返り、セルフチェックをすることで組織全体の仕組み(システム・プロセス)の改善に役立てることもできます。
内部監査活動の理解は、自律的な組織活動を可能とし、継続的な課題解決により組織の目的・目標達成を積極的に進めます。さらに広い視野を持ち、マネジメントシステムが、組織のすべての利害関係者がメリットを享受できるようにすることが大切です。
1講: 内部監査とは
2講: 内部監査員の役割
3講: システム監査、プロセス監査、製品・サービス(成果物)監査
4講: プロセス監査
5講: 内部監査のレベルアップ
学習:35ページ
理解度テスト:なし
修了テスト(10問):1ページ
学習所要時間目安:約2時間
内部監査実施編 Ver.1 Page Top Close
この講座では、マネジメントシステム運用のキーポイントとなる、内部監査の実施について解説します。
ISO規格の本体では、システムの運用を点検する事項として簡単に記載されていますが、導入以降組織がマネジメントシステムを有効に活用できるか否かを決定してしまうほど重要な役割を担うイベントです。形だけの活動ではなく、内容のあるものにするためには、内部監査に関わるスタッフは、必要な力量を担保するために、活動の意味を十分理解し、実践することが望まれます。
内部監査は、組織の仕組み(システム)を継続的に改善するために、関係者が相互理解の元に実施されなければ効果がありません。そして、不適合や事故の本当の原因を正しく追究することで、是正活動を有効にし、組織の目的・目標の実現に寄与できる監査活動にすることが大切です。
1講: マネジメントシステム原則の理解
2講: プロセスアプローチとは
3講: マネジメントシステムが要求する内部監査とは
4講: 内部監査のステップとフロー(俯瞰)
5講: 内部監査の計画・準備(Plan)
6講: 内部監査の実施
7講: 内部監査のフォローアップ(是正・予防処置とフォローアップ)
8講: 是正処置について
9講: 是正処置のロジカルシンキング
学習:70ページ
理解度テスト(10問):3ページ
修了テスト(20問):1ページ
学習所要時間目安:約4時間30分
改正個人情報保護法 理解編 Page Top Close
現在のようにサイバー攻撃や内部不正等による個人情報漏えいや窃取の事件が多発する中、個人情報保護法の目的である、個人情報の有用な利活用と権利保護の観点から、改正された「個人情報保護法」が求める要求や考え方を理解し、組織の状況に合わせて実効性の高い対応を検討・対策することが、私たちに求められています。
この講座では、2017年5月30に改正・施行された「個人情報保護法」についての基本的な事項を理解し、対策に役立てるためのポイントを学びます。
1講: 個人情報保護法改正とその背景
2講: 社会環境変化と個人情報保護
3講: 改正個人情報保護法を知る
学習:30ページ
修了テスト(20問):1ページ
学習所要時間目安:約2時間
改正個人情報保護法 対策編 Page Top Close
この講座では、個人情報および個人情報保護法についての基本的な知識を習得している人が、個人情報保護法の要求に従って情報を安全に取り扱うための方法を学びます。
改正された個人情報保護法では、「過去6ヵ月以内に5,000件超の個人情報を取扱う事業者に適用される」という除外がなくなりすべての事業者が適用対象となり、その安全対策を義務付けられることになりました。また、個人情報の中には、個人番号も含まれることになり、個人情報保護法だけではなく、マイナンバー(番号利用法)も同時に対策する必要があります。
1講: 個人情報保護のための基本事項とポイント
2講: ビッグデータ活用への取り組み
3講: 個人情報保護に求められる安全管理措置
学習:30ページ
修了テスト(20問):1ページ
学習所要時間目安:約2時間
改正個人情報保護法 基礎編(2022施行) Page Top Close
変化による見直しを経て、改正個人情報保護法が2022年4月1日に施行されることが決まりました。この講座は、改正保護法の概要や考え方、対策についての基礎的な事項を学ぶことで、個人情報の保護と有効活用を実現し、ビジネスに役立ていただくことを目的としています。
1講: Why:なぜ?(目的と背景)
個人情報保護の現状と基礎情報を知る
2講: What:何が求められているのか(改正ポイント)
個人情報保護法改正の概要を知る
3講: 個人情報保護法の疑問?
学習:30ページ
修了テスト(20問):1ページ
学習所要時間目安:約2時間
改正個人情報保護法 対策編(2022施行) Page Top Close
変化による見直しを経て、改正個人情報保護法が2022年4月1日に施行されることが決まりました。この講座は、改正保護法の概要や考え方、対策についての基礎的な事項を学ぶことで、個人情報の保護と有効活用を実現し、ビジネスに役立ていただくことを目的としています。
1講: How:どうするのか?(対策ポイント)
取り組みを計画する
2講: 安全管理措置の実施
個人情報保護委員会ガイドラインから
学習:42ページ
修了テスト(20問):1ページ
学習所要時間目安:約3時間
環境マネジメント編 Ver.1 Page Top Close
地球に暮らすわたしたち人類の共通の課題である環境問題の現状を知り、組織としてできること、個人としてできることについて学んでいただきます。また、組織的な環境問題への取り組みに役立つISO14001「環境環境マネジメントシステム(EMS)」の基礎的な知識と組織の一員としてのかかわり方について学習していただきます。
1講:地球規模で広がる環境問題
2講:企業として何をするべきか。組織で取り組む環境問題
3講:EMSにおける従業員のかかわり方
4講:環境に配慮した暮らしに向けて
学習:50ページ
理解度テスト(10問):なし
修了テスト(20問):1ページ
学習所要時間目安:約3時間
リスクマネジメント―原則及び指針/ISO31000を学ぶ Ver.1 Page Top Close
ISOの規格改定で参照されるリスクマネジメントの原則と指針について学びます。ビジネスを取り巻く多様なリスクについて組織としてどう対処していくべきか、マネジメントフレームワークやリスクの解釈について解説します。
1講: ISO31000 リスクマネジメントの概要/1.背景と規格の目的
1講: ISO31000 リスクマネジメントの概要/2.規格の適用範囲
1講: ISO31000 リスクマネジメントの概要/3.リスクマネジメントの原則
2講: リスクマネジメントの枠組み(組織対応)/4.枠組み(フレームワーク)
3講: リスクマネジメントのプロセス(リスク対応)/5.プロセス
4講: リスクマネジメント用語と定義
学習:47ページ
理解度テスト(10問):なし
修了テスト(20問):1ページ
学習所要時間目安:約3時間20分