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○概要
複合施設「大阪アメニティパーク」において、OAPプラザポイントカード会員に関する個人情報が保存されたUSBメモリが紛失。
6月20日にバーゲンの告知準備を行った際、以前預けた委託先からUSBメモリが返却されていないことに気がつき、紛失していることが判明した。
紛失したUSBメモリは、バーゲンを告知するDMを発送するため、会員情報を抽出して保存していた。2015年12月16日、USBメモリをDMの発送業務の委託先であるイディアワークスに預け、発送に利用された後、所在がわからなくなっている。USBメモリには、セキュリティ対策は講じていなかった。
対象となる会員に謝罪の書面を送付した。今後は管理体制の再構築をはじめ、USBメモリの管理方法や委託先の見直しを行う。
○紛失した個人情報の件数
2684件
○紛失した個人情報の内容
氏名、住所、ポイントカードの会員番号など |