日付 |
タイトル・内容 |
24日 |
|
24日 |
|
24日 |
|
18日 |
|
17日 |
|
17日 |
|
14日 |
|
14日 |
|
14日 |
|
13日 |
|
12日 |
|
11日 |
|
11日 |
|
07日 |
|
07日 |
|
07日 |
|
06日 |
|
06日 |
|
|
|
○概要
音楽配信サービス「Spotify」において、不正広告が配信されたことが判明。
同サービスはフリーミアムモデルを採用した楽曲配信サービスで、配信曲は4000万曲以上にのぼる。広告表示により無料で利用できる「Spotify free」や、有料月額サービス「Spotify Premium」を展開。9月29日には日本国内向けにサービスを発表した。
無料版を導入している利用者による同サービスコミュニティサイトへの投稿により、今回の問題が発覚。
デフォルトブラウザにマルウェアサイトが表示されたり、操作なしにマルウェアに感染するおそれがあるなど、利用中の端末3台で問題が生じた。
同投稿に対し利用者から次のようなコメントが寄せられた。「数分おきに広告が表示された」「同じ症状が出てマルウェア駆除を行った」「トロイの木馬が自動的にダウンロードされ、感染しそうになった」など。題が生じた利用者の環境は、「Windows」や「Mac OS X」「Linux」など多岐にわたる。
これに対しSpotifyは、一部ユーザーにおいて、デフォルトブラウザに不審なポップアップが表示される問題が発生し、無料版の広告に関連する問題であることを確認したと説明している。
広告表示とマルウェア感染の因果関係については触れていないが、すでに問題の広告を停止し、監視を行っているとし、同様の問題を見かけた場合は通報してほしいとコミュニティにアナウンスした。
「Spotify」では、2011年3月にも表示するだけでマルウェアに感染のおそれがある広告が配信された経緯があり、同攻撃ではエクスプロイトキット「Blackhole」が利用され、偽セキュリティ対策ソフトへ感染するおそれがあった。 |
|
|
|
|
|
06日 |
|
05日 |
|