個人情報漏えいやインターネット犯罪、ウイルス情報等のニュースを掲載しています。テーマは“事故から学ぶ情報セキュリティ”。みなさんの組織の体制や、事件・事故が起こる可能性等を考慮しながらご覧ください。 過去のニュースを見る： 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 　年度 前の20件 ／ 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 ／ 次の20件 2016年08月 日付 タイトル・内容 25日 ネット犯罪 マルウェア感染、顧客情報や職員名簿が流出の可能性／中電工 24日 情報取扱い 顧客情報を記録したCD-ROMを別の取引先に誤送付／イオン銀行 24日 情報取扱い 東京電力パワーグリッドで約21万件の法人顧客情報含むHDD紛失／東京電力 24日 情報取扱い 顧客情報を記載した領収書綴り、紛失／広島ガス北部販売 23日 情報取扱い システム不具合によりメール誤送信／アルファポリス 22日 ネット犯罪 学生の個人情報がネット上から閲覧可能に／名古屋大学 22日 行政機関／公的機関からの情報 Ｐマーク付与事業者の個人情報関連事故、2015年度報告状況取りまとめ／JIPDEC 22日 ネット犯罪 不正アクセス　時刻表のページから外部サイトへ誘導／高松空港 22日 情報取扱い 寮生などの個人情報保存したUSBメモリ、紛失／大谷大学 22日 情報取扱い 委託先が顧客情報記載した資料を紛失／北陸ガス 19日 ネット犯罪 不正アクセス　無関係のECサイトに誘導／カシー化粧品 19日 ネット犯罪 ジャパンネット銀行や福岡銀行の利用者狙うフィッシング攻撃に注意 ○概要 「ジャパンネット銀行」や「福岡銀行」を装い、アカウント情報をだまし取るフィッシング攻撃が相次いで確認されている。 確認されたフィッシングメールの件名は、いずれも「重要なお知らせ（2016年8月18日更新）」「メールアドレスの確認」「銀行本人認証サービス」などとまったく同一で、文言やデザインも同一だった。 本文は、セキュリティのアップデートを理由に、アカウントの利用を中止するなどと不安を煽り、偽サイトへ誘導する内容。「貴様のアカウントの利用中止を避けるために、検証する必要があります」など、不自然な文章から、日本語を母国語としない攻撃者が作成したとみられている。 また、HTMLメールにより誘導先のURLを偽装しており、サブドメインに実際に銀行のドメインの文字列を組み込んでいる。 フィッシング対策協議会は、今回のケースでは誘導先のフィッシングサイトは停止していることを確認しているが、類似した攻撃へに注意するよう呼びかけている。 ○URL 福岡銀行をかたるフィッシング (2016/08/19) http://www.antiphishing.jp/news/alert/fukuokabank_20160819.html ジャパンネット銀行をかたるフィッシング (2016/08/19) http://www.antiphishing.jp/news/alert/japannetbank_20160819.html 18日 情報取扱い 小学校児童の個人情報を記録したUSBメモリ、紛失／大阪市 18日 ネット犯罪 不正アクセス　顧客のクレジットカード情報が流出／一番食品 18日 情報取扱い 問い合わせフォーム復旧作業中にメール誤送信／テレビ朝日 18日 情報取扱い 企業支援サイト「Azia-biz-Fukuoka」に不正アクセス／福岡市 17日 ネット犯罪 PCがマルウェア感染、外部と不正通信／北海道立総合研究機構 17日 情報取扱い 委託先で車上荒らし被害、患者情報が被害に／伊勢崎市民病院 17日 ネット犯罪 ウェブサイト「もくせい会館」が不正アクセス被害／静岡県 10日 情報取扱い 県立高校教諭が生徒の個人情報保存したUSBメモリ、紛失／神奈川県 前の20件 ／ 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 ／ 次の20件 ※ セキュリティニュースは、ソリューションパックおよびサポートパックでもご提供しています。 ※ ウイルス情報についての記事は、影響力等が中程度以上のものを掲載しています。詳細は各サイトにてご確認ください。 Page Top Copyright (C) 2002-2022 CDNS Corporation. All Rights Reserved.