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○概要
優良住宅ローン(長期固定金利の住宅ローン「フラット35」の提携業務など)が、不正アクセス被害に遭い、個人情報が流出した問題の続報。
今回の不正アクセスにより、役職員5人のメールアカウントが、受信したメールを外部のメールアドレスに転送するように設定が変更されていた。
メールサーバのアクセスログから、9月10日から30日の間に受信したメールが流出した可能性が高いことがわかった。
これらのメールにより、ローン返済中の顧客やつなぎ資金を利用した顧客、問い合わせや資料請求を行った顧客の情報が転送されていた。連帯債務者、担保提供者に関する情報も含まれる。
同社は10月3日に受信したメールの具体的な内容を公表し、データを開示しないことを引き替えに金銭が要求されていたことを明らかにした。
今回の不正アクセスの原因について、メールサーバの管理アカウントが第三者に取得されたこととしているが、取得された経緯など詳しい原因については調査を進めている。
同社は対象となる顧客に今回の件に関する報告の書面を発送し、問い合わせに応じるための電話窓口を設置した。個人情報の悪用などに関する報告はないとのこと。
○流出した個人情報の件数
3万7247人分
○流出した個人情報の内容
氏名、口座情報、引き落とし金額(一部顧客は、住所、電話番号、生年月日、勤務先、年収、メールアドレス、物件情報、資金計画、抵当権に関する情報、つなぎ融資の実行情報、国籍なども含まれる) |
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