日付 |
タイトル・内容 |
10日 |
|
09日 |
|
|
|
○概要
杏林大学において、医師が米国のオンライン学術誌に投稿した論文に、誤って個人情報が掲載されるミスが発生。
誤掲載があったのは、医学部付属病院呼吸器内科の医師が、米国のオンライン学術誌「PLOS ONE」に投稿した論文。
論文は10月24日に日本語の原文で掲載され、投稿した医師が28日に個人情報の掲載に気付いた。学術誌の編集部に個人情報の削除を依頼したが連絡が取れなかった。個人情報が削除された11月8日までの16日間、サイト上で閲覧できる状態になっていた。
同医師は、論文に添付するデータについて個人を特定できないよう処理していたが、処理前のデータも同じ文書ファイルに含まれた状態で誤って投稿してしまったとのこと。また、論文の点検をした指導教授もデータの誤添付を見落としていた。
同院は対象となる患者に謝罪の書面を送付した。
○流出した個人情報の件数
158人
○流出した個人情報の内容
氏名、住所、性別、年齢、病名、検査結果、治療内容など |
|
|
|
|
|
08日 |
|
07日 |
|
07日 |
|
04日 |
|
04日 |
|
04日 |
|
04日 |
|
02日 |
|
02日 |
|
01日 |
|