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【状況】
元従業員が顧客情報を持ち出し、退職後に自身が開業したサロンの営業活動に利用
リストは、2014年9月1日から2016年9月26日までの間に利用した会員354人分の情報(氏名や住所、電話番号、性別、会員番号、最終来店日など)
元従業員は、リストに記載された43人分の顧客情報を不正に利用。自身が開業したエステティックサロンを宣伝するダイレクトメールを送付
2月14日にダイレクトメールを受け取った顧客から問い合わせがあり、問題が発覚
【対応】
同社では弁護士を通じ、持ち出された顧客リストの原本を回収
ダイレクトメールの送付以外で情報の利用はないことを確認 |